畳を見直そう

12月 25th, 2012Posted by ポポン

  昔と違って最近は畳の間がない住宅が増えてきています。
 和室は今風でない。和室より洋室のほうが使い勝手がよい。家の雰囲気にマッチしない。など、これらの理由で和室を嫌う若い層は多いといいます。
 けれど、和室に対するそれらは先入観にしかすぎず、和室にはさまざまな利点が隠されているのです。
 畳の原料はい草という植物になります。い草を使った畳は二酸化窒素を吸収してくれるので空気が浄化されます。自然吸放湿効果により湿度が上昇した時には湿気を吸収し、逆に湿度が低い時には放湿して室内環境を調整してくれるといいます。フローリングのような硬質感はなく、優しい風合いを持っています。夏は冷感を与えてくれ、冬はフローリングのような冷たさを感じることはありません。
 ここまであげてきた畳の間の良さから、乳幼児を育てる環境として適していることがわかります。子育て中のお母さま方の中には、子育てをして初めて和室の良さを実感された方もいらっしゃるようです。例えば、ママ友のお家で和室の良さを知ったので取り入れたいけれど、今さら和室にリフォームし直すのもコスト面で考えると尻込みしてしまいますよね。
 そんな時の対応として、畳が進化しているのをご存じでしょうか?
 わざわざ洋室を和室に造り替えなくても畳を取り入れることは可能なのです。置き畳という物の存在が容易に畳の間を作るアイテムとして登場したからなんですよ。フローリングのリビングの一角に置き畳を並べるだけで畳の間が簡単に作れちゃいます。モダンさがあり、お洒落な空間を演出してくれることでしょう。
 この置き畳は建材を販売しているお店で取扱いをしています。難しい施工は一切無用なので便利ですよ。