広く見える・使える空間造り

家造りは、限られた予算内でできるだけ広い家にしたいと思うものです。予算を抑えるためには建物をコンパクトにするのが一番なのですが、欲しい空間や設けたいスペースもあり悩むことも多いのです。例え小さな建物でも工夫次第で、十分ゆったりとした空間を手に入れることができますし、欲しい空間や設けたいスペースも設けることができるのです。まず、無駄な廊下スペースをなるべくつくらないようにすることです。廊下は必要なもののように感じますが、廊下の分を部屋に充てれば空間がより広さを増すのです。

例えば和室を作る場合には、独立型の和室にすると廊下が必要になってくるので、LDKと一体化した和室にすることで廊下を必要とせず、LDKに広さや開放感を与えられるのです。最近ではこの間取りが非常に多いです。普段は和室の建具を開け放ちリビングと一体化させることで、リビングの延長として和室を利用できます。いざという時は建具で仕切ってしまえば個室としても利用できるのです。

そして、視界を遮る壁をできるだけ設けないようにするのもポイントの一つです。視線が奥にまで繋がることで広さや開放感を視覚的に得られるのです。しかし全く壁がないとなると、空間が間延びしてしまうので、腰壁や垂れ壁など視線を抜けさせつつ、間仕切りの役目を果たしてくれる壁を上手に取り入れましょう。天井を高くするとより広さや開放感が得られます。

最近では、リビングやダイニングの一部分を吹き抜けにする家庭も多いです。吹き抜けにすることで二階にまで視界が繋がり面積以上の広さを感じることができるのです。広く見えたり、広く空間を利用するにはポイントを押さえて上手に空間造りをしましょう。

This entry was posted on 月曜日, 8月 22nd, 2016 at 9:08 AM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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