リビング階段

階段を設ける位置と言うのは家造りをする中で意外と重要なのです。以前は玄関近くに設けられていた階段が、最近ではリビング内に設けられることが多くなってきました。リビング階段が人気となっている理由の一つに、家族の繋がりを大事することができることが挙げられるのです。

玄関近くに階段があると、子ども達が成長し思春期頃になると、いつ帰宅していつ外出したのか分からないという状況に陥ることもあるでしょう。思春期頃になると親と会話をすることも、顔を合わせることも面倒と感じるものです。このような時に、玄関から直接二階の部屋へ行けるようにしておくことで、一日子どもの姿を見なかったということもあるかもしれません。

リビング階段はこのような状況を避けられます。二階の部屋へ行くときには必ずリビングを通らなければいけません。家族の集まるリビングを必ず通ることで、家族がリビングで顔を合わせ、顔を合わせることで自然と会話も生まれやすくなります。親は子どもの変化に気づいてあげられやすくなるのです。リビング階段は子どもが犯罪に手を染める割合を減らしてくれるというデータ結果があるほどです。

しかしリビング階段に抵抗を感じる人も多いです。それは冷暖房効率や二階からの冷気がリビングに流れ込むのを心配しているのです。これは住宅の断熱性に大きく関わってきます。住宅の断熱性が低いと冷暖房効率を下げ、また二階からの冷気の流れ込んでしまうのです。リビング階段にする時には特に住宅の断熱性に配慮する必要があるのです。

This entry was posted on 水曜日, 9月 2nd, 2015 at 9:32 AM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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