中庭のある家

私の実家には中庭が設けられています。中庭とは、建築物の内部に設けられた、壁などで囲われている庭のことです。コの字型やロの字型が主流です。中庭の最大の魅力は、プライバシーをしっかりと確保できた庭が得られることです。

庭があっても通行人や近隣住民の視線を気にしながら過ごさなければならない庭は、心底アウトドアリビングを楽しむことができません。これらの視線を気にすることなく、しっかりとプライバシーを確保できた庭が得られることで、子ども達を安心して遊ばせることができますし、家族や友人とバーベキューをして楽しく過ごすことができます。洗濯物も気兼ねなく干すことができます。

そして、家が明るくなります。日差しが中庭を伝って長く入るため、部屋に光を取り入れることができます。日本の住宅は隣の家との間隔が狭いですし、後から建った建物のせいで日が入らなくなることも多くあります。しっかりと採光を確保するためにも中庭は非常に有効なのです。道路に面した窓に比べて、防犯面を気にせず通気できるという点も大きなメリットです。採風しやすく、室内の快適性が高まりますし、防犯性が高いことから就寝中でも、中庭側の窓ならセキュリティ面を気にすることもありません。

中庭のデメリットは、居住スペースが減ってしまうことです。中庭を設けることで居住スペースが減ってしまうのです。一部屋設けることができなかったり、各空間の広さが少しづつ狭くなってしまいます。中庭を設けるスペースがあるかということにも目を向けておきましょう。無理して設けてしまうとかえって住み心地の悪い住まいとなってしまいます。庭のプランニングも大事にしましょう。

This entry was posted on 水曜日, 6月 13th, 2018 at 2:16 PM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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