子ども部屋

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもが成長する過程で子ども部屋に求められる空間のあり方は変わってきます。そこで我が家は将来間仕切り可能な子ども部屋にしました。将来二つの個室に分かれることを想定して、出入りするドア、窓、収納、照明器具、コンセントはそれぞれのスペースにあらかじめ設けておきました。

中でも収納がポイントで、可動間仕切り収納を取り入れました。子どもが幼少期はこの可動間仕切り収納を壁に沿って配置しておきます。そうすれば広々としたワンルームの子ども部屋となります。おもちゃを広げて遊ぶことができますし、走り回ったり、お友達が来た時もゆったりと遊ぶことができるのです。

小学校の高学年になると時に個々の空間が欲しくなってきます。この時には間仕切り収納を半分だけ部屋の中央部分へ移動させます。そうすることでワンルームを半分だけ区切ることができ、今まで通り空間の繋がりを得ながらもそれぞれにプライベートな空間を手に入れることができるのです。完全個室になる練習期間として最適です。

中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。この時に天羽半分の間仕切り収納を部屋の中央へ配置して空間を完全に区切ってしまうのです。それぞれプライベートな空間を手に入れることができるのです。いずれは子ども達は巣立っていきます。巣立って行った子ども部屋を再びワンルームに戻したり、趣味部屋と収納部屋という風に新たな空間の利用方法を取り入れることもできます。その時々でアレンジできる子ども部屋が理想的ですね。

This entry was posted on 火曜日, 4月 25th, 2017 at 10:58 AM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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