Archive for the ‘新築・注文住宅’ Category

 

外部収納

8月 18th, 2017Posted by ポポン

私が住んでいる地域は冬の寒さが厳しいです。冬にはスタットレスタイヤは必須ですし、雪かきアイテムも活躍します。私も主人も庭でバーベキューをするのが趣味なのでこれらのアウトドア用品など室内に収納しておくことができたいものが意外と多いのです。そこで外部収納をあらかじめしっかりと計画して設けることにしました。
階段下のデッドスペースを利用して室内の収納スペースとして利用するだけでなく、外部収納としても利用すべく外から物が出し入れできるように勝手口を設けました。スタットレスタイヤや雪かきスコップ、バーベキュー用品やテントにイス、子ども達の三輪車などを収納しています。お米の備蓄庫としても便利です。
勝手口からカーポートの動線にも配慮しました。この動線を短く、そしてスムーズに行き来できるようにすることで車への荷物の搬入・搬出もしやすくなります。階段下というデッドスペースを利用したことで、住宅の外観をスッキリとさせることができながらも、屋外で使用するものをきちんと収められているので非常に重宝しています。
多くの家庭で、庭やカーポート部分に物置を設置しています。スペースを占領しますし、物置が目に触れることで生活感を与えてしまい住宅の外観を損なってしまうのです。外から物の出し入れがスムーズに行える外部収納に加え、室内からも行き来ができるようにしたため、室内で使用する掃除機や日用品などもここに整理できています。お米の備蓄庫としても便利で、車からここの外部収納に搬入し、室内側からお米を補充できます。このように室内の収納だけでなく屋外の収納にも目を向けましょう。

子ども部屋

4月 25th, 2017Posted by ポポン

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもが成長する過程で子ども部屋に求められる空間のあり方は変わってきます。そこで我が家は将来間仕切り可能な子ども部屋にしました。将来二つの個室に分かれることを想定して、出入りするドア、窓、収納、照明器具、コンセントはそれぞれのスペースにあらかじめ設けておきました。
中でも収納がポイントで、可動間仕切り収納を取り入れました。子どもが幼少期はこの可動間仕切り収納を壁に沿って配置しておきます。そうすれば広々としたワンルームの子ども部屋となります。おもちゃを広げて遊ぶことができますし、走り回ったり、お友達が来た時もゆったりと遊ぶことができるのです。
小学校の高学年になると時に個々の空間が欲しくなってきます。この時には間仕切り収納を半分だけ部屋の中央部分へ移動させます。そうすることでワンルームを半分だけ区切ることができ、今まで通り空間の繋がりを得ながらもそれぞれにプライベートな空間を手に入れることができるのです。完全個室になる練習期間として最適です。
中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。この時に天羽半分の間仕切り収納を部屋の中央へ配置して空間を完全に区切ってしまうのです。それぞれプライベートな空間を手に入れることができるのです。いずれは子ども達は巣立っていきます。巣立って行った子ども部屋を再びワンルームに戻したり、趣味部屋と収納部屋という風に新たな空間の利用方法を取り入れることもできます。その時々でアレンジできる子ども部屋が理想的ですね。

中二階スペース

3月 9th, 2017Posted by ポポン

階段はただの通路としてしか考えられていませんが、その階段の途中に多目的に利用できるスペースを設けて、階段をより充実したスペースにするといいのではないでしょうか。モデルハウスを見学に行った際に、階段途中に中二階スペースが設けられておりとても印象的でした。広さはなくてもパソコンスペースとして利用できたり、子どものスタディーコーナーとして利用できるスペースがあると便利なのです。
ポイントは、一階との繋がりを大事にすることです。一階のLDKから中二階スペースへとしっかり目が行き届き、中二階スペースからも一階を見渡せるようにしておきます。そうすれば子どもが利用していても親の目がしっかりと行き届きますし、親が利用している場合でも一階で過ごす子どもの様子が把握できます。しかし、個室で過ごしているような感覚が得られるようにも配慮しておきたいものです。
ここにはカウンターを造りつけておきます。パソコンを利用することを考慮して配線をしっかり確保しておきましょう。パパの憧れでもある書斎スペースとして利用させてもいいですし、昼間は子どものスタディーコーナーとしても活躍するのです。キッチンで家事をしながら子どもが勉強している様子がしっかりと確認できると安心です。
階段部分の壁厚を利用して本棚を設けておけば、教材を一時置きすることもできますし、パソコン関連用品なども整理しておくことができます。二階で過ごす家族の気配も身近に感じられるのでまさに一階と二階と繋ぐバイパス的役目を違う意味でも果たしてくれるのです。階段をただの通路とせずに有効的に活用させたいものです。

憧れのウッドデッキ

11月 14th, 2016Posted by ポポン

私は以前からマイホームには必ずウッドデッキが欲しい!と憧れを抱いていました。そんな我が家もついに夢のマイホームを建てることとなり、私の夢を実現させる時が来たのです。ウッドデッキはリビングに沿って設けられました。またリビングの延長上に設けた和室からもウッドデッキへ行き来できるようになっており、一体化したLDKと和室、ウッドデッキが回遊型動線となっています。
横幅のあるウッドデッキには奥行もしっかりと確保しました。広々としたウッドデッキはより多目的に使用できます。リビングの延長として、子どもが遊ぶスペースとして、ペットと過ごすスペースとして、天気のいい日にはここで食事をしたりいろいろな活用法ができるのです。また庭との距離も縮めてくれます。庭で遊ぶ子ども達の様子を眺めながらママ友とお茶をしたり、庭でバーベキューをした際にはウッドデッキでゆっくりと食事やお酒を楽しむことができるのです。
室内と庭の架け橋的な存在のウッドデッキは設けて良かったと思っています。ウッドデッキの上には同サイズの二階のバルコニーが設けられています。急な雨や、日差しをカットしてくれ屋根代わりとなっているのでウッドデッキがより快適です。将来的には前や側面にパネルを設けてウッドデッキに囲いを設けようと思っています。そうすればよりいろいろな用途でウッドデッキを使用しやすくなるのです。
ウッドデッキを設ける際に気を付けたことは、リビングとの段差を設けずフラットに繋がるようにしたことです。段差なく行き来ができることで小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して行き来ができます。また行き来のしやすさはいつまでもウッドデッキを身近な存在に感じ、ウッドデッキを大切にしようという意識にも繋がるのです。室内だけでなく、アウトドアリビングを楽しめる家は住宅での過ごし方の幅を広げてくれています。

広く見える・使える空間造り

8月 22nd, 2016Posted by ポポン

家造りは、限られた予算内でできるだけ広い家にしたいと思うものです。予算を抑えるためには建物をコンパクトにするのが一番なのですが、欲しい空間や設けたいスペースもあり悩むことも多いのです。例え小さな建物でも工夫次第で、十分ゆったりとした空間を手に入れることができますし、欲しい空間や設けたいスペースも設けることができるのです。まず、無駄な廊下スペースをなるべくつくらないようにすることです。廊下は必要なもののように感じますが、廊下の分を部屋に充てれば空間がより広さを増すのです。
例えば和室を作る場合には、独立型の和室にすると廊下が必要になってくるので、LDKと一体化した和室にすることで廊下を必要とせず、LDKに広さや開放感を与えられるのです。最近ではこの間取りが非常に多いです。普段は和室の建具を開け放ちリビングと一体化させることで、リビングの延長として和室を利用できます。いざという時は建具で仕切ってしまえば個室としても利用できるのです。
そして、視界を遮る壁をできるだけ設けないようにするのもポイントの一つです。視線が奥にまで繋がることで広さや開放感を視覚的に得られるのです。しかし全く壁がないとなると、空間が間延びしてしまうので、腰壁や垂れ壁など視線を抜けさせつつ、間仕切りの役目を果たしてくれる壁を上手に取り入れましょう。天井を高くするとより広さや開放感が得られます。
最近では、リビングやダイニングの一部分を吹き抜けにする家庭も多いです。吹き抜けにすることで二階にまで視界が繋がり面積以上の広さを感じることができるのです。広く見えたり、広く空間を利用するにはポイントを押さえて上手に空間造りをしましょう。

住宅展示場でのチェックポイント

7月 5th, 2016Posted by ポポン

家造りを始める人の大部分が、家造りの第一歩として住宅展示場へ足を運ぶことと思います。住宅展示場や完成見学会に参加して様々な住宅を見る中でマイホームへの憧れがより鮮明となり、自分達が理想とする住まいが見えてくるのです。家の広さや使い勝手などを体験できるだけに、住宅展示場や完成見学会に参加するのはいいことと思います。そこでただ漠然と新しい住宅を見るのではなく、しっかりとチェックポイントをおさえて見学をすることでより家造りが行いやすくなるのです。
展示場の建物は建坪が大きいので、廊下やキッチンなどがかなり広いです。この広さに惑わされて現実とのギャップにガッカリすることも多いのです。家族構成を聞いて比較して、思い切って価格や坪単価を聞いておくのもいいでしょう。展示場などは坪100万円くらいで作っていることが多く参考にならないという声もよく聞きます。いくらかけるとどんな家ができあがるのかを知ることが重要なのです。実際に歩いて、触って試してみて便利と思ったものを積極的に設計にとりいれましょう。
住宅の間取りや設備や構造、断熱性などチェックしておくべきポイントはたくさんあるのですが、忘れてはいけないのが営業マンの態度です。展示場では夢がたくさんあり、あれもこれもいいなと思いがちです。しかし実際に建てると諦めることも多々でてきます。営業マンがいかに真摯に対応してくれるかが家造りのポイントの一つでもあるのです。家造りにおいても人と人との間に成り立っています。高額な買い物となる住宅だけに信頼性は必須なのです。漠然と住宅を見るのではなく様々な角度から住宅を見てほしいと思います。

夏は涼しく冬は暖かい家

5月 18th, 2016Posted by ポポン

「夏は涼しく、冬は暖かい家」にしたいと家造りを行う上で誰もが実現したい基本事項だと思います。我が家も家造りを行った際、このことをまず重視しました。体感温度を快適に保つためには様々な方法がありますが、例えば風の通り抜けやすい間取りにすることで夏を涼しくしたりすることができます。
多くの人が住宅自体の気密性・断熱性を重視すると思います。家の中に寒さを入れず熱を逃さないための技術である気密性や断熱性にこだわることで冬の暖かさを実現できるのです。取り入れる断熱工法や使用する断熱材によって住宅自体の断熱性は大きく変わってくるのです。建物の気密性・断熱性だけでなく、窓への対策もしっかり行うべきなのです。冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、換気・外壁15%、そして窓は58%です。また夏の冷房時に熱が入ってくる割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、そして窓は73%なのです。
これらの数字を見ても分かる通り、窓の断熱性も非常に重要なのです。建物自体の断熱性に加え、窓の断熱性を高めることで夏は涼しく、冬は暖かい家を実現できるのです。そこで最近多く取り入れられているのが、遮熱高断熱Low-E複層ガラスです。これは2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。夏は太陽の熱を大きく反射するので、冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので断熱効果の向上に役立つのです。住宅の間取り、そして建物の断熱性、そして窓の断熱性に目を向けて家造りをしましょう。

LDKのメリハリを大切に

4月 4th, 2016Posted by ポポン

最近ではLDKの一体化を高めた間取りが非常に多く取り入れられています。LDKの一体化を高めることで、より広々と開放感のある空間が広がります。壁や建具を無くし一体感を高めるのもいいのですが、時に空間が間延びして空間のメリハリが損なわれてしまうのです。LDKの一体感を大事にしながらも緩やかにゾーニングすることで空間にメリハリが生まれ、より過ごしやすいLDKとなるのです。
例えばリビングとダイニングの境に木の面格子を設けるのです。食事をする空間とくつろぐ空間を緩やかに区切ることができます。面格子なので視線を緩やかに遮りながらも明るさをしっかり通すためそれぞれの空間が閉鎖的な印象になることはありません。またこの面格子がLDKのアクセントにもなりインテリア性を高めてくれます。
他には高低差を設けて空間をゾーニングするのもいいと思います。くつろぐリビングをダウンフロアにすれば、リビングの天井が高くなることでより広さや開放感を得られます。ダウンフロアで居心地の良さを高めてくれるでしょう。また最近ではリビングと隣接した和室が設けられることが多いです。和室を小上がりにして高低差を付けることで、洋風と和風の空間を違和感なく存在させることができますし、空間にメリハリが生まれます。
空間にメリハリが生まれることで生活にもメリハリをつけやすくなります。LDKはどの空間よりも重要視されます。それだけに一番居心地がよく、家族が満足できるようにしておきましょう。

横一直線の動線

2月 9th, 2016Posted by ポポン

間取りを決める際には暮らしをイメージしながら、生活動線や家事動線に配慮しながら配置を決めます。専業主婦である私が特に重視したのは家事動線です。家事動線に配慮することで家事が行いやすく、家事効率を高められます。家事の時短も実現でき、今までほとんどなかった自分の時間を得ることができるようになるのです。
家事動線で取り入れたのは横一直線の動線です。家事の中心となるキッチンとそのキッチンから行き来を頻回に行う二つの空間を一直線で繋いだのです。まず一日三度もある食事の支度。そこでキッチンとダイニングを隣り合わせで配置して横一直線の動線にしたのです。横に配置したことで配膳がしやすくなりました。食事の支度をする際にはキッチンとダイニングを何度も行き来して配膳をします。その動線が短くなったことで家事の効率が高まりますし、横移動なので移動のしやすさも高まっています。
また家族にとってもキッチンの存在がより身近に感じられるようになり、食後のお皿を下げたり積極的にお手伝いをしてくれるようになりました。そしてキッチンと洗面室においても一日何度も行き来を行います。その二つの空間も横一直線で繋いだのです。キッチンから3、4歩でそれぞれの空間を行き来できることで、キッチンで家事を行いながら洗面室で別の家事を行いやすくなりました。同時に2種類の家事を効率よく行えることで家事への負担を軽減できるのです。我が家は家事動線に横一直線を取り入れたことで、家事動線を短く、そして効率良く行えるようになり主婦の大きな味方となってくれています。

シューズクローク

12月 26th, 2015Posted by ポポン

今や玄関の横には欠かせない存在となっているシューズクローク。このシューズクロークのおかげで玄関の快適性は非常に高まっているのです。玄関は住宅の顔とも呼ばれ、住宅の印象を左右する大事な空間なだけに靴や物が散らかっている状況は避けたいものです。
我が家の新築住宅にも玄関横にシューズクロークを設けました。可動式のオープン棚には家族の靴を大容量に収納できます。今までは収納力のない靴箱だったので、子ども達も靴を出すことはしても、脱いだ後しまうということはしませんでした。しかしオープン棚で子ども達の靴は自分で出し入れできるように下段部分に靴をしまい、一目でどこにどの靴がわかるようになったことで、脱いだ靴をシューズクロークにしまう習慣が身に付きました。
ここには靴や傘を収納するだけでなく、外で使用する三輪車やベビーカー、スポーツ用品や洗車用品などつい玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしになりがちのそれらをシューズクローク内に収納できるようにしたのです。土間収納部分があることで、外で使用したものをそのまま収納しておくことができるので便利です、また我が家はシューズクロークを行き止まりにするのではなく、室内へと動線を繋げたことで、シューズクロークには室内で使用する物を収納することもできています。
またこの動線をスムーズにしたことで子ども達が自分達の靴を出し入れする習慣を身に付けることができたと思います。動線を確保することで通路分には物が収納できず、シューズクロークの収納力が落ちるというデメリットもあります。収納力を選ぶか動線を選ぶかというのもシューズクロークを設ける際の一つのポイントだと思います。